広東惠州:博羅ごみ焼却発電プロジェクトの環境アセスメント開始

一般市民は、博羅県生活ごみ焼却発電プロジェクトと環境アセスメント作業に対する意見や見解を申し出ることができる。

惠州市環境保護局への取材によると、博羅県湖鎮鎮新作塘村に建設予定の、年間に処理される生活ごみが25.55万トンに上る博羅県生活ごみ焼却発電プロジェクトに対して、30日より環境アセスメント作業が正式に始動する。一般市民は、本日より10業務日以内に各種通信手段および電話などで、当該プロジェクトおよび環境アセスメント作業に対する意見や見解を申し出ることができる(郵送の場合は当日消印有効)。

■建設後、1日に処理できるごみ量は700トン

博羅県生活ごみ焼却発電プロジェクト準備室の発表によると、博羅県生活ごみ焼却発電プロジェクトは博羅県湖鎮鎮新作塘村に建設される予定で、プロジェクト用地は約200ムー(約1333平方メートル)。建設規模は、1日の生活ごみ処理量が700トン、年間処理量が25.55万トンで、発電容量は15メガワットである。当プロジェクトの第一期工事の総投資額は3~4億元で、経営モデルはBTO(Build to Order)モデルを採用。30年間(建設期間を含む)はフランチャイズ経営で、建設期間は20カ月以下とする。フランチャイズ期間終了後は、入札者である博羅県環境衛生局か博羅県人民政府が指定した団体へ経営権を移行する。

■一般市民は、10業務日以内に意見を申し出ることが可能

昨日公布された《博羅県生活ごみ焼却発電プロジェクトにおける環境アセスメントに関する第一次情報公告》によると、生活ごみを集中して焼却処理し発電することは、廃棄物量を大幅に減らせる上、エネルギー源も回収できる、国が重点的に発展を奨励している産業であるという。博羅県生活ごみ焼却発電プロジェクトは、国および地方の環境保護に関する法律や規制および排出基準に忠実に従って建設され、また、最新の環境保護管理技術や措置を採用し、汚染は最低レベルに抑えるとしている。《環境アセスメントに関して一般市民が参与できる暫定措置》および《広東省建設プロジェクトにおける環境保護管理に関して一般市民が参与できる管理方法》では、博羅県生活ごみ焼却発電プロジェクトにおける環境アセスメントを情報公開し、本プロジェクトに対する一般市民の受け止め方や本プロジェクトの環境保護方面に関する一般市民の意見や提案を理解し、一般市民の査察を受けるよう要求している。

公告によると、本プロジェクトおよび周辺で環境に影響を及ぼす区域内の住民や団体などの一般市民に注目しており、当プロジェクトの建設予定地周辺の環境質の現状や当プロジェクトに対する理解、環境への影響の許容範囲、当プロジェクトが採用する環境保護措置やその他の方面について合理的な提案や要求を提出できる。本日より10業務日以内に、郵送やファックス、電子メールなどの方法で建設部門または環境アセスメント部門へ送付する。意見を送る際は、詳しい連絡先を伝えなければならない。環境アセスメント部門は《環境影響報告書》に一般市民の意見や提案を正直に記録し、建設単位や設計単位および政府の環境保護部門へ報告するとしている。

【筆者】黄海林/転載/【翻訳】中文和訳チームB班 棚田由紀子/[ C12110701J]

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