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地球と生きる方法  > 気候変動 (中国 発)

気候変動 ノー冷房デー運動 香港、150の小中学校が参加

 6月1日、環境保護団体の呼びかけに応え、150を越す香港の小中学校、あわせて15万人の教師と学生が冷房をつけずに授業を行い、およそ15万キロワット時の節電を実現させた。当日夜には約3万の一般家庭がクーラーを使用せず、さらに25万キロワット時の節電となった見込み。このほか、6月1日早朝の“十万人環境保護宣言”活動では、“ノー冷房デー”に参加した各学校の学生たちがラジオの電波を通じて一斉に環境保護を誓い合った。

 香港では、冷房による電気使用量は夏季の総電気使用量の約6割を占めるという。そのため、環境保護団体が5月31日を“ノー冷房デー”とし、全香港小中学校および一般市民に不必要な冷房をその日一日使用しないよう呼びかけた。団体関係者はクーラーをひとつの“エゴ”家電と呼び、「(クーラーをつけると)部屋は涼しくなるが、追いやった熱気が外を暑くしてしまう。結局のところ私たちの快適な暮らしは他人の犠牲の上に成り立っている」とコメントしている。

 “ノー冷房デー”の一日に、学校側は15万度の節電を見込んでおり、 これは、二酸化炭素の排出量を100トン近く引き下げることに相当する(100トン=サッカー場2.5個分の森が、一年間かけて吸収する二酸化炭素量)。団体関係者は、各学校がエネルギー使用状況を見直すことで、長期的なエネルギーの節約効果につながることを望んでいる。







記事執筆、翻訳
筆者 劉韜
団体名 人民ネット香港
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翻訳者 中文和訳チームB班  こみや のりこ

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