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上海市経済委員会は、市内各デパートに、高温の日の節電を求め、規定に違反した場合、取締りを行う旨の通知を出した
7月6日、上海市経済委員会は市内の各デパートに対し、高気温の日の節電、エスカレーターの停止もしくは使用の半減、家電製品(テレビ、扇風機など)売り場の展示の一時停止を求める通知を出した。
6月25日より上海市では既に高気温日が11日続き、そのうち7月3日の最高気温は39℃、最低気温が30.3℃と、70年に一度の異常気象を記録し、また6日には今年5回目の高温警報が出された。エアコンの集中利用は電力使用の需要を記録的な数値にまで押し上げ、7月1日の電力負荷は1580万キロワットを越え、7月3日には夕方でも上海市の電力負荷が1567.4万キロワットに達した。
発表によると、上海市では既に3年連続して工業企業に対するピーク時回避、電気制限等の電力不足緩和の措置を実施しているものの、特殊な気候状況における電力不足の解消には至っていない。この為、上海市経済委員会はデパートに対し連続した高気温時の節電業務への協力を求めた。
通知にはデパートに対し次のような要求が記されている。
(1)温度を26℃に設定する規定を厳格に執行する
(2)セントラルエアコンの時差運転、ピーク時(9:00-11:00、13:00-15:00)の冷水ユニットの一部運行停止
(3)緊急時には上海市電力会社が各デパートのセントラルエアコンをコントロールする
(4)照明を半減し、適切な照度に制御する
(5)デパートの正面入口に有効な遮断措置を講じ、長時間開け放さないようにする
(6)内外に遮光措置を講じ、直射日光を減らす
(7)ハイ・パワー設備のピーク時利用を避ける
(8)気温が37℃を上回る場合、安全を保証した上で、応急の予備発電ユニットの使用開始を奨励する。
デパートが上記規定に違反した場合には、『上海市秩序的電気使用管理弁法』に従い取締りを行い、また関係責任者の責任を追及するとの事である。
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