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「中国が抱える最も深刻な環境問題とは」国家環境保護総局指導のもと、中国環境文化促進会が『中国国民環境指数―民生指数』を発表
「中国が抱える最も深刻な環境問題とは何か」。国家環境保護総局指導のもと、中国環境文化促進会は『中国国民環境指数――民生指数』を発表した。
1.国民の半数以上が「最も深刻な環境問題は工業汚染がもたらす空気汚染である」と考えている。
2.国民の理解が最も得られている環境に関する権利は「静かな環境を得る権利(64.2%)」と「きれいな水を得る権利(53.1%)」であるが、依然として5分の1以上の国民があらゆる環境権について聞いた事のない状況である。
3.国民が最もよく使う環境問題の告発法は「住民委員会や町内の事務所に情況を訴える」というもので、『12369(中国環境保護ホットライン)』を認知し、これを利用して環境問題を告発する方法は無料電話を利用する方法の20%にも満たない。
4.国民が環境保護活動に参加するのに最も直接的な方法は「節電・節水・石炭の節約使用」であるが、公益環境保護活動に積極的に参加する人は少数である。
5.国民の最も大きな不満は「政府の環境問題への対応が遅いこと、そしてその処理方法も有効性を欠いている」ことである。
6.国民が考える環境問題を解決するのに最も有効な方法は「法律制裁(34.9%)と国民教育(37.0%)」であり、これらを何より優先と考える。
7.国民が「中国の環境汚染の現状に対する評価」を「比較的深刻」と捉えているのが最も普遍的な考え方で、全体の42.6%を占める。
8.国民が最も早急に解決してほしい環境問題は「無秩序に捨てられたゴミが水や土地に及ぼす汚染の問題」と「車の排気ガスの臭い」であり、そのうち農村に住む人々は前者を最も重要とし(71.0%)、都市に住む人々は後者を最重要課題(42.4%)としている。
9.都市に住む人々は住まいや職場において最も悩まされる問題を「騒音や震動によるストレス(49.6%)」及び「交通渋滞(44.2%)」としている。
10.「国は環境保護にもっと力を入れるべきだ」というのが国民が提案する最も多くの意見であり、これは78.8%にも及ぶ。
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