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黄砂に別れを告げ、夢の草原を探し求める-7月15日、自然の友によって「額爾古納草原ウォーク」公益活動が開催された。
黄砂に別れを告げ、夢の草原を探し求める-7月15日、自然の友によって「額爾古納草原ウォーク」公益活動が開催され、30名の隊員が北京を出発。その後15日以内に、350キロの距離を歩き、額爾古納草原を横断する予定だ。草原を横断する途中では、民家に宿泊し、環境問題への理解を深め、現地政府関係者や市民らとの座談会が設けられており、活動の締めくくりには恩和小学校へ自然の友会員らから学生宿舎改善費用と学習用品が寄贈される予定である。
このウォークグループはもともと自然の友登山グループメンバーである。2005年12月12日、自然の友ホームページで活動情報や募集通知、野営訓練通知を掲載し、わずか12日後、登山グループ志願者は4回にわたる1日30~40キロの長距離野営訓練を行なった。
半年後、全ての志願者及び野営訓練活動参加者の中から、体力、忍耐力等身体的素質に優れたメンバーが選ばれ、最終的に活動に参加する隊員名簿、補欠隊員名簿が確定した。30名によって構成される有志グループで、彼らの職種は様々であり、20~30歳の若者が多くを占めている。その後、彼らは事前訓練を開始し、額爾古納の自然環境への理解、野外知識、救急知識、撮影知識等を学んだ。帰還後、「額爾古納草原生態文化撮影展」を開く予定である。
額爾古納は中国の最北端、内モンゴル自治区の東北部に位置し、南北600キロ、二つの気候帯の中に横たわっている。域内にある93%の自然生態資源が原始状態のままで、水系豊かな大湿地、退化が少ない天然の牧草地帯、豊富な生物種、また独特な歴史や人文資源がある。2004年に自然の友が開催した「中国保護地」プロジェクト写真展で、多くの人々が初めて額爾古納の持つ美しさを目にした。2005年夏、自然の友と額爾古納政府によるセミナーが開かれ、経済発展の巨大な圧力に屈せず、額爾古納の自然環境の保護に努め、持続可能な発展の道を歩むことが期待されている。
この活動は額爾古納市政府、CCTV、「ドイツ国家地理雑誌」、「中国国家地理雑誌」、北京人民広播電台など多数メディア及び探路者アウトドア用品等商業団体の支援を得ている。
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