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乾燥し身も凍える2006年12月の北京、しかし「アニメ・ワークショップ2006」の会場はホットな空気に包まれていた
乾燥し身も凍える2006年12月の北京、しかし「アニメ・ワークショップ2006」の会場はホットな空気に包まれていた――北京市西部の鷲峰で、「アニメ・ワークショップ2006」が5日間にわたり開催された。
同ワークショップは今回が2回目。中国の著名な環境保護団体、「自然の友」が青少年向けの環境および持続可能な発展教育プロジェクト「カモシカ・キャラバン」の一環としてデンマークのアニメスクールであるAnimation workshopと提携、実施しているもので、小中学生と教育関係者を対象としている。06年度は、「先進的な教育理念およびテクニックを備えた環境教育人材の育成」を目標に研修が行われた。
今回は5日間の研修で、環境および持続可能な発展教育に携わる第一線の教育関係者やインストラクター達が、企画立案、ストーリー展開、キャラクター作りから最終的に短編作品を完成させるまでのアニメ製作の方法を学んだ。参加者はアニメ製作の全過程を体験するにとどまらず、アニメ製作という手段をどのように用いて学生たちに環境および持続可能な発展の諸問題について考えさせるかも学んだ。
同プロジェクトは開始以来、各界の支持を得てきた。自然の友は持続可能な発展がすべての個人、団体、企業、組織の長期的目標と考えている。アニメ・ワークショップも持続可能な発展の重任を負い、国内を駆け巡り続けるだろう。
【関連情報】
「アニメ・ワークショップ2005」は北京の学校2校で行われ、成功を博している。ワークショップでは同市の環境と密接に関係する3つのテーマ「自動車と都市交通」「春の砂塵」「私たちの水」を取り上げ、子どもたちにこれらにまつわるアニメ作品を製作させた。こういったテーマを取り入れたことも同活動の大きな注目点となった。
カモシカ・キャラバンは自然の友が中国で開始した初めての環境教育キャラバン。都市や農村を巡って子どもたちと自然の美しさや神秘を分かち合いながら、環境教育の実践を積み重ねてきた。
デンマークのAnimation workshopは一貫して、子どもたちがオリジナルのアニメストーリーやキャラクター、短編作品を作れるよう指導することに尽力しており、これまでにもヨーロッパ、ラテンアメリカのボリビアなどで同様の活動を多数成功させてきた。自然の友との提携は、中国で教育とアニメ製作をコラボレーションさせる試みとしては2回目となり、斬新かつインタラクティブな方法で教育者を育成することを望んでいる。
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