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江蘇省の環境汚染の通報を十年来に亘って続けてきた呉立洪は、環境保護の名目で企業の金銭を騙し取った疑いで警察に逮捕された。
現地の村人に「太湖の守人」と称えられている江蘇省宜興市周鉄鎮村民の呉立洪は依然として拘留されている。警察に逮捕されるまで、呉立洪は幾度と無く全国人民代表大会や国家環境保護総局に対して、現地企業が違法に汚染物を廃棄し、それに対して環境部門が行動を起こさないことを提起してきた。元々は浙江省の環境活動家陳法慶と共同で国家環境保護総局の汚職を提訴していたが、彼が警察に拘留されたため、彼の妻許潔華が代行している。
宜興市は無錫市に属している。呉立洪が示したデータによると、宜興市1600あまりの化学工場があり、数年間に亘って各メディアが「数十万の魚が大量死」、「8万人の飲料水が一年間に亘って得られない」などの表題でその地域の汚染状況を報道した。しかし一方で、2006年10月27日、国家環境保護総局は宜興市に国家環境保護モデル都市の称号を与えた。呉立洪は何度も状況を報告し、総局に称号を撤回することを求めていたが、撤回される事はなかった。
5月9日、呉立洪の妻である許潔華と陳方慶は北京市第一中級人民法院に訴状を提出し、再度環境保護総局に宜興市の称号を撤回する事を要求した。2006年10月27日から2007年4月12日の間に呉立洪は100枚余りの写真を取り、83の水質汚染サンプルを採った、記者もこれらの汚水が様々な色をしており、においも様々である事を確認した。
http://www.sina.com.cn 2007年06月05日新京報(記者:郭暁軍)
(関連リンク)
・新京報:民間環境活動家企業から金銭を騙し取った疑いで逮捕
http://www.sina.com.cn 2007年05月24日新京報
江蘇省の農民呉立洪は環境保護の名目で企業の金銭を騙し取った疑いで宜興の警察に逮捕された。彼は、逮捕以前環境汚染の通報に十数年間力を注いできた。
4月13日、宜興の農民呉立洪は詐欺の疑いで警察に連行された。
この著名な民間環境活動家は1990年代初めから環境汚染について政府各層に手紙を書き報告してきたため、仕事を解雇されたり、暴行を受けたりした事もあった。2005年には「中国の傑出した十人の民間環境活動家」と評された。
宜興の警察によると呉立洪の詐欺、ゆすりの疑いの確証として、呉がかつて某企業の印鑑を偽造し、私製領収書を発行してある企業から現金30000元を騙し取ったと認定した・また、家からは私製公印一つが押収された。
これにより、この環境活動家の身分もはっきりとしないものになった。
本紙記者: 孫勇傑 江蘇宜興発
5月18日の晩、江蘇省宜興の周鉄鎮では鼻を刺すにおいが段々とはっきりとし、漕橋川の水の色が再び変わってきた。
南塘村の村民である許潔華は、「また企業が川に汚水を流したのだろう」という。こんな時、許潔華は自分の夫のことを思い出だす。
一ヶ月余り前、許潔華の夫である呉立洪は現地警察に連行された。
この「太湖の守人」と称される江蘇省の農民は10年余り民間の環境活動に尽力し、報告資料を作成する事で200以上の汚染源企業を取り締まりに参与した。2005年には中国十大民間環境活動家の称号を得、同年CCTVの「感動中国」人物の候補としても名前が挙がった。
4月30日、宜興市の検察院は呉を環境保護を名目に詐欺、ゆすりをかけ金銭を騙し取った容疑で逮捕した。
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