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環境ニュース > ごみ・リサイクル (中国 発)

ごみ・リサイクル 国際ビーチクリーンアップキャンペーン(ICC)の海洋ゴミ調査方法

世界 国際ビーチクリーンアップキャンペーンは、1986年にスタートしたグローバルな市民参加型の海洋ゴミ調査だ。

【国際海岸クリーンアップキャンペーンの概要】

 国際海岸クリーンアップキャンペーンは、1986年アメリカのNGO『オーシャン・コンサーバンシー』の呼びかけに応えてスタートしたグローバルな市民参加型の海洋ゴミ調査です。調査結果に基づいて海洋ゴミの現状を把握し、調査に参加することを通じてゴミの問題及び海洋環境への関心を高めてもらうことを目的としています。毎年9月~10月の間に、統一フォーマット(データカード)を使用して、海でひとつに繋がっている世界各地の海岸や河畔で人為ゴミを回収し、データカードに列挙されているゴミを品目別に記録し、各国の連絡係を通じてアメリカにある本部に報告します。

【調査の進め方】

1)調査する(ゴミ分析及び清掃)海岸を決定する。
2)調査及び清掃の実施範囲を確定する。
3)参加者は調査範囲海岸内の人為ゴミを収集する(流木・海藻・貝殻等の自然ゴミは範囲に含まない)。
4)5~10名が1グループとなり、各人が回収した海洋ゴミを持って輪になる。
5)輪の中央に回収したゴミを置き、ゴミ分析を行う。分析開始前にデータカード上にあるゴミの名称を読み上げて、全員が分かるようにしておく。
6)どれに分類すべきかわからない場合には、グループ長が確認するかグループ内で相談して決定する。
7)分類終了後、各分類の責任者を決め、品目毎のゴミ数量をカウントする。
8)グループ内で記録係を1人決め、数え終わった品目の数量を記録する。
9)記録済みのゴミを可燃ゴミ・資源ゴミに分別し、別々に袋に入れる。
10)全ての項目記録終了後データカードの裏に各グループの意見と感想を記入する。
11)総責任者は全てのカードを回収し、品目別に集計して1枚のデータカード上に記入する。その際B面も忘れずに記入すること。コピーして控えをとり、写真と一緒に連絡係に郵送する。

連絡先:
環境・国際研究会 小寺正明
E-MAIL: PEG00173@nifty.ne.jp (中文可)
ⒸJapan Environmental Action Network (JEAN)/クリーンアップ全国事務局
ホームページ:http://www.jean.jp/







記事執筆、翻訳
日付 2007-07-04
筆者 環境・国際研究会(中国語資料作成)
媒体 寄稿
団体名 JEAN・クリーンアップ全国事務局
URL
翻訳者 中文和訳チームA班 野口順子

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