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北京地球村など50の環境NGOが、エネルギー消費の少ないライフスタイル、消費スタイルの提唱を中心とする連合市民キャンペーンを始動
7月28日、北京で、「省エネ20%市民キャンペーン」始動式が行われ、北京地球村など50の環境NGOが、エネルギー消費の少ないライフスタイル、消費スタイルの提唱を中心とする連合市民キャンペーンを始動させた。彼らは、北京、天津、河北、遼寧、内モンゴル、陜西、山東、河南、安徽、江蘇、湖北、浙江、福建、重慶、雲南、香港など、16の省と市で、情況に応じ、連合キャンペーンのテーマ別キャンペーンに参加し、「省エネ20%市民キャンペーン」のメンバーとして活動のオリジナリティー、ネットワーク及び成果を共有し、このプラットフォームを活用して、中国各地における省エネ・排出削減及び気候変動対策への影響を強めていく予定である。
「連合キャンペーン」は中国各地の環境保護機関の今までの蓄積、経験とオリジナリティーを統合していく。具体的には以下のとおりである。
(1)夏26℃冬20℃――室内のエアコンの温度を設定し、都市部の公共建築物の室内温度の統一モニタリングを行い、サイトなどの場でデータを公表することで、国務院の「室温を26℃に」という規定の徹底と強化を政府部門及び社会全体に呼びかける。
(2)消費者にエネルギー効率レベルの高い家電製品を重点的に薦める。研修、メディアの報道などの方法によって、より多くの消費者にエネルギー消費ラベルの意義を理解してもらう。
(3)エコ電気器具――待機電力消費を減らす。待機電力消費の少ない電気器具、自動で電源が切れるコンセントを購入する。
(4)エコ外出――バスに乗る。ノーカーデー。クリーンで排出量の少ない自動車。好ましい運転習慣。
(5)エコ照明――省エネ電球を使用し、使わない時は電気を消す。省エネタイプに取り替えた電球の数10億個。ライトダウン(ブラックイルミネーション)キャンペーン――特定の時間に、関係機関と連携して、特定範囲内の建築物の照明を一斉にOFFにする。市民に日常の電力使用習慣を考えてもらい、電力の過度の消費がエネルギーの浪費を招くことに気付いてもらうことを目的としている。戸外に出て、自然と親しみ、自然を愛することを奨励する。
(6)プラスチック袋の利用を減らす
(7)エコ住宅――健康的なライフスタイル。快適な住居。過度な装飾をやめる。エレベータとフィットネスルームの使用を減らす。家庭での節約、シンプルな生活の提唱。
(8)家庭省エネコンテスト――コンテスト方式によって、日常生活での省エネモデル家庭を選び、モデルを樹立することによって、さらに多くの人々の省エネを奨励する。
(9)省エネ事務方式――省エネ事務方式指南を作成し、企業、事業機関の従業員の日常業務での省エネを指導する。
(10)「省エネ誓約」――ネット上で誓約し、ネット上に記載することよって、誓約省エネ量を推算する。誓約内容は以下のとおりである。
●夏季はエアコンの温度を一度上げ、冬季はエアコンの温度を一度下げる。
●電球を省エネ電球に換える。
●車を運転する日を月に一日減らす。
●使わない時は電気を消す。
●電気器具の待機電力をなくす。
●今後可能な改善措置。
●ソーラー給湯器を選び、電熱またはガス給湯器の使用を減らす。
●一番安くなくても、最も省エネの家電を購入する。
「省エネ20%市民キャンペーン」は政府と関連国連機関に以下を提出する。
(1)省エネ量レポート:省エネキャンペーンによってもたらされた総省エネ量で、この量は測量可能な実際の省エネ量と予測誓約省エネ量の間の範囲値及び、二酸化炭素削減範囲値とする。
(2)政策建議:市民の省エネライフスタイル及び消費スタイル促進に関する政策措置を国に建議する。
(3)国連環境計画への書簡:他国の環境民間組織に地球の気温低下のためのキャンペーンを起こすよう呼びかけ、26℃キャンペーンなどの中国の経験を世界に広める。
「省エネ20%市民キャンペーン」は、エアコン26℃キャンペーンとノーカーデーの活動に参与している環境NGOと共同で発足したもので、全国の環境NGOがこのキャンペーンに参加し、経験を共有して、意見を出しあうことを切に望んでいる。「省エネ20%市民キャンペーン」は参与機関をできるかぎりサポートしていく。
参考:共同発起団体(順不同)
北京地球村環境教育センター、中国環境文化促進会、WWF、中国国足民間組織協力促進快(CANGO)、自然の友、北京富平学校環境・発展研究所、緑家園ボランティアズ、香港地球の友、コンサベーション・インターナショナル、エネルギー基金など各地の環境保護団体。
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