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何十年ぶりかの大雪被害に見舞われ、電力不足に陥っている長沙市では、1月29日、電気の消費を抑えるために、協議の結果特別通知を出した。
数十年ぶりの大雪被害に見舞われ、電力不足に陥っている長沙市では、1月29日、協議の結果、その日から長沙市電力緊急対策措置1級を発動した。各関係部門・機関、特に国防、航空、医療、鉄道、通信、金融、石油、水道、鉱山、危険化学物質生産、刑務所管理などに対し、発電システムの準備と発電機の安全確認を通知し、被害を最小限に抑えるために、緊急電源を起動の準備を呼びかけた。通知では、高層ビル、ショッピングモール、体育館など市民生活に必要な生活施設と、多くの人が集まる場所の電力設備には、予備電源もしくは緊急時の照明を備えることが必要とされ、劇場や娯楽施設は営業を停止し、ネオンを消すように通知された。まれに見る大雪被害の影響で、現在全省で電力ネットワークの作動が異常をきたしており、電力負荷が一定ではないためネットワークに大きな被害が出て、電気の輸送に影響が出ている。長沙市では、局地的な停電が頻発しているという現在の厳しい情勢を鑑み、緊急措置が円滑に実行されるように、被害を最低限に抑え、長沙市電力緊急対策措置1級を発動した。(瀟湘晨報)
1月31日から上海では全てのイルミネーションが消された。市当局は、全市の企業及び事業団体と個人企業に向けて、公共の利益を考えて、屋外広告と電飾看板の点灯を一時的に停止するよう呼びかけた。
中国各地で、まれに見る気温低下と、降水降雪が一定期間続き、地域の生産活動に大きな影響を及ぼしている。全国で電力不足が起きたことに対し、市委員会、市政府はこうした災害に対する防災対策を採るとともに、閣機関や民間会社に行動を呼びかけた。全国がひとつにまとまろう、‘どこかで困っているときは、みんなで支援‘の精神で、更なる節電措置を取り入れ、実際に行動を起こし、全国の被災地救済にあたっている。
現在、上海のイルミネーション街路は全長140キロメートルで、面積は100平方キロメートルである。昨日、環境衛生局の責任者は以下のように語った。「わが市のイルミネーションの電力は全体の0.3%であり、全体に占める比率は大きくないが、この措置は一定期間の電力不足緩和にはなるだろう。」
イルミネーション点灯を再開する時期については、未だ具体的な予定はなく、上層部の通達を待っている状況である。「電力不足の今、少しの節約では少しの減少」全市でイルミネーション中止のニュースを聞き、上海電力公司の関係者は、全市のその日の最高電力は1717万キロワットで、まだ厳しい状況であると発言した。
2月1日の午後、重慶市電力公司によると、雨や雪の凍結によって、電気供給に困難が生じており、電気の量も減り続けている。現在貯蓄してある電量は毎日5000トンから8000トンずつ減っている。「今ある電量では、たった3日分にしかなりません。」市民生活と重要施設(病院、学校、銀行、鉄道など)での電気確保のため、以下のような決定がなされた。街路やビルを飾る電飾、橋や川沿いの電飾などのイルミネーションは暫時、中止。今回は、一時的な処置であって、春節の期間には市民が家族や友人と重慶の夜景を楽しめるように、大晦日から正月の6日までは、イルミネーションは点灯する。7日以降についてはその時点での状況によって決定する。〈重慶晩報〉
中国国務院エネルギー輸送災害対策指揮部は2月5日に記者会見を開き、電力生産と貯蓄状況について説明し、電力会社に生産と輸送を増やすように、また一般市民には秩序ある電気使用と節電を求めた。大都市の市民は、ひとりひとりができることから、助け合って節電し、苦境を乗り切ろう、と呼びかけた。北京の環境ボランティアは、この運動を評価し、災害がおさまったあとも、今までのイルミネーションの方法と一般市民の電気の使い方を見直し、省エネと環境保護が実行されることを希望している。
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