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NGOとコミュニティーが共同でコミュニティー発展プロジェクトを実施
2008年3月26日、非常ににぎやかな北京の什刹海社区サービスセンターで、このコミュニティの「モデル隊」が来館者に古着をリフォームした布製バックを披露した。この活動は、什刹海「グリーンライフ館」の開幕セレモニーでもある。
「グリーンライフ館」はこのセンター内の簡素な1室だが、その内容は非常に優れたものである。壁際のミシンは、近隣社区住民の古着のリフォームに役立てられ、熱心なボランティアが専門的な指導を行う。コーナーの本棚は、すべてグリーンライフ、環境保護などの分野のパンフレット、本、ビデオなどで埋められている。展示ボード上には、廃棄ディスクで作られた小さいろうそく立て、木の葉で飾られた箸袋、染め付けられた布製品などが置かれ、窓際には家庭で栽培できるほうれん草、ツケナ、ヒマワリなどが並べられており、住民たちがグリーンライフ館に来て様々な活動に毎日参加している。特に什刹海社区の歴史に詳しい昔からの住民は、グリーンライフ館に来て、彼らが知っている社区の話や昔話を語り、それをボランティアが記録して民間伝承本としている。
このユニークな「グリーンライフ館」は、2007年に什刹海社区で開催された未来展望フォーラムがきっかけとなって建設された。フォーラムに参加した住民が共同で社区改善の目標と計画を制定した。グリーンライフ館はフォーラム参加者がかかげる目標を達成するために建設され、自然の友、北京思拓者教育情報コンサルティングセンター、北京愛思創新情報コンサルティングセンター、環境友好公益協会の4つの民間団体と什刹海社区サービスセンターが共同で実施しているプロジェクトであり、ドイツのハインリヒ・ベル基金(Heinrich-Boll-Foundation)からの支援も得ている。
自然の友はグリーンライフ館で、コミュニティ環境教育、環境保護講座、家庭で使われていない物の再利用、エコビデオの放送といった業務を主に請け負っている。我々はこの業務によって、社区で住民が自発的に環境を高めるよう奨励し、持続可能な発展を続けていく可能性を試み、探っていきたいと思っている。
グリーンは、生命、活力そして永遠を象徴している。グリーンライフ館は、什刹海地区の文化と環境保護及び普及を特色とし、公衆参加のプラットフォームを構築、開放的な公共空間の形成、民間の知恵と社区の資本の統合により、住民自身による社区発展への行動を実現、文化、環境、経済が持続的に発展した多元化社区、調和の取れた家を作り上げている。
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