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現地調査で違法伐採、非合法な輸送・売買、違法な開墾などといった生態破壊の行為が発覚
長年にわたり淮河の生態環境に関心を寄せるメディアの記者、環境保護の活動家はボランティアで集まり調査団を結成。4月9~12日にかけて桐柏県を訪問。同県の生態環境の保護状況について現地調査を実施した。この結果、違法伐採、非合法な輸送・売買、不法な開墾などといった生態への破壊行為が発覚。まもなく、『河南日報』は「林の傷-桐柏県の材木盗難状況」を特集し、桐柏県における森林資源の保護状況に横たわる問題について警鐘を鳴らした。かれら調査団の活動は、桐柏県に大きく、かつ深い影響を残したのである。
一、取り締まり状況
4月14日の午前、桐柏県の共産党委員会、県政府は連絡会議を開いた。当局は「淮河源流の生態環境調査団」による保護活動を支持。調査団との話し合いを通じて共有した認識と、『河南日報』が伝えた問題点などを踏まえ、議論を経てすぐに取り締まることを決定し、同県での違法伐採を摘発する専門のチーム、機関を立ち上げた。現在のところ、取り締まりは県内全般に及んでいる。5月3日時点で、県内全域においてすでに20件を摘発しており、うち刑事事件が7件、行政処分が13件。9人を拘留、1人を逮捕、15人を行政処分、4人を起訴した。裁判所はすでに3件・3人の判決を下しているほか、木材の違法輸送に使用していたワンボックスカー8台を押収した。
二、主な対策
1.啓蒙活動を強化する。
「生態保護の責任は一人一人にある」という精神のもと、「実践的・科学的発展観」に基づく活動を手掛かりとし、まず認識を深めることから出発。党幹部が率先するかたちで、宣伝カーの投入、広報グループの組織、パンフレットの配布などいろいろな方法を通じて、「森林法」などの関係法規を説明した。同時にケーブルテレビ局を使って関連番組を流したほか、交通量の多い場所、森林内での主なポイントなどに、標語が書かれた宣伝用の看板を設置。森林を愛し、生態保護に努めるという自然教育活動が広がっている。今では、県内全域で80を超える標語が見られるほか、テレビでも6度にわたって啓蒙番組を放送。宣伝カーの出動は100回を上回り、森林保護をテーマとしたシンポジウム開催は6回を数えている。社会全体の森林保護への意識は高まり、森林を愛し、違法伐採を恥じる精神は人々の間に深く浸透してきている。違法伐採に関与する人間は「街行くネズミ」のようなものであり、多くの人々から批判されるだろう。社会全体の可能性にかけたことで、素晴らしい保護への意識を生み出すことができたのだ。
(→その二 http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/C09052602J へ続く)
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