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北京市専門家顧問団環境衛生グループの専門家・徐文龍、世間はごみ焼却による排気ガスを必要以上に恐れていると語る。
北京市市政市容管理委員会副主任・陳玲は5日に開かれたフォーラム“首都環境衛生事業の発展と居住に適した都市建設”において、ダイオキシンの環境に対する影響を抑えるため、北京ではごみ焼却時に発生するガスの処理について、世界最先端の技術を採用し、EUの最高基準に沿って実施すると語った。
陳玲によると、北京の生活ごみ焼却処理能力は急速に伸びており、ごみ焼却の割合も年々向上している一方で、世間はごみ焼却で排出される空気中のダイオキシンに対し、日を追って敏感になっている。将来的に北京のごみ焼却時のガス排出はEU基準に達し、ごみ焼却場が空気中に排出するダイオキシン濃度は0.1ナノグラムを超えてはならないことになる。
おおいに議論されているダイオキシンガスの周辺住民への影響について、北京市専門家顧問団環境衛生グループの専門家・徐文龍は、世間ではごみ焼却で排出されるガスを脅威とみなしているが、現状では、汚染物排出総量に占めるダイオキシンの割合は非常に小さく、現在の規定のダイオキシン濃度1.0ナノグラムを超えていないとしており、人体への危害は無いとしている。
現在北京が巨額の資本を投入する重点建設に阿蘇衛、六里屯、北天堂、南宮を含む5箇所の生活ごみ焼却場の建設が含まれており、2015年の完成後は、全市の1日あたりの生活ごみ焼却処理能力は1.1万トンに達し、焼却の割合は現在の10%未満から40%まで引き上がるようである。
陳玲は、北京の将来的なごみ処理は、単一処理モデルから総合的で循環的なエコロジーパークモデルへと発展的に進むだろうとした。ごみ処理施設計画は、周辺住民へのサービス理念に基づき、ごみ処理場周辺地区の緑化環境水準、公共サービス水準及び電気、ガス、暖房などの公共サービス水準を全体的に引き上げ、周辺住民の生活をより良くする、としている。
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