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万博開幕式の花火は、低炭素花火による「春江花月夜」
4月30日の万博開幕式の花火は初登場した低炭素花火による「春江花月夜」となった。
通常、花火の打上げでは煙を伴い、かけらが落ち、強い火薬のにおいが残る。上海万博の花火打上げのほとんどを担当した企業、熊猫集団股有限公司の趙偉平会長は、「この万博の花火の原材料は選りすぐりのもので、汚染率が極めて低く、初の『低炭素花火』といえる。上海万博の花火セレモニーは、『安全、環境保護、美麗、雄大』の原則を守り、一部は北京オリンピックで人気があった花火を再度披露した」と述べた。これ以外に、火薬原材料の選別では良いものだけを選び、旧来の製品ではなく環境保護製品を使った。無煙で熱を伴わない発光をする新素材で製造した花火であり、火薬を空中で十分に燃焼させるので、煙が極めて少なく、硫黄などの刺激的な異臭を消すものである。先般の建国60周年の国慶節などの重大セレモニーにおいても訓練を行った。
礼花弾と呼ばれる祝賀用打上げ花火玉の包装には、これまで使っていた厚紙枠を使用せず、最新の特殊用紙を使っている。これにより、空中で花火玉が自然燃焼し、基本的には「燃えかすゼロ」を実現でき、黄浦江の河川水の汚染を防げる。
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