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『環境覚醒』が中国環境科学出版社から出版された。内容は『人間環境宣言』を除き、いずれも国内で初めて出版されるものである。
2010年4月28日、曲格平氏、彭近新氏が主要執筆者となった『環境覚醒——人間環境会議および中国第一回環境保護会議』新書発表座談会が北京人民大会堂で開催された。環境保護部の潘岳副部長が書面での挨拶を行い、全国人民代表大会環境・資源保護委員会の張文台副主任委員、全国政治協商会議人口資源環境委員会の王玉慶副主任委員が会議に出席して挨拶し、環境保護分野のベテラン指導者、環境史専門家数名もスピーチを行った。人間環境会議と中国第一回環境保護会議の証人として、曲格平氏は自らが経験した歴史を振り返り、この書籍を執筆した背景、経緯を語り、清華大学、北京大学、中国環境管理幹部学院、山東省生態文明研究センターの代表に新書を贈呈した。座談会は中国環境科学出版社が主催し、劉友賓編集長が会議の司会を務めた。
環境保護部宣伝教育司の陶徳田司長は、潘岳副部長の挨拶を読み上げた。潘岳副部長は『環境覚醒』の出版および新書発表座談会の開催を大いに祝福し、第一回人間環境会議は新たな文化を伝え、人類が「自然の征服」から「自然の崇拝」へ向かうよう呼びかけた。その後開催された全国第一回環境保護会議は中国環境保護の幕を開け、中国環境保護事業の発展の正確な方向を確立し、新たな紀元を切り開いた。この貴重な記憶は、環境保護に携わるすべての人、社会全体がともに大切にすべきであり、歴史に埋もれてしまっては非常に惜しいところ、『環境覚醒』の編集、出版はその事態を防いだのである。
『環境覚醒』は、中国環境保護事業を啓蒙し、推し進める意義のある人間環境会議および第一回環境保護会議文献を系統的に収集、整理したもので、「文革」期の中国の環境保護状況を如実に記しており、貴重な史料的価値がある。『環境覚醒』を読めば、中国の環境保護事業がどのように困難なスタートを切り、発展してきたのかをつぶさに知ることができる。中央党研究室は本書を読んだ後、「社会主義建設期は中国の環境保護事業のスタート段階であり、この方面の内容は資料が少ないため、深く研究する研究者もあまりいない。『環境覚醒』は中国が人間環境会議および中国第一回環境保護会議に参加した際の関連文書を系統的に収集、整理しており、書籍全体の内容が豊富で、非常に史料的価値がある。この書の編集、出版は、我々が党と政府が環境保護業務を実施、提唱してきた歴史をさらに理解するのに役立つだろう」と評している。
『環境覚醒』は中国環境科学出版社が出版しており、内容は『人間環境宣言』を除き、すべて国内で初めて出版されるものである。全書は四部に分かれており、第一章は人間環境会議の重要発言、会議の内容および中国政府代表団の活動など、第二章は、中国第一回環境保護会議の主な文書、指導者のスピーチおよび各地各業種の経験など、第三章は、周恩来総理の環境保護に関するスピーチと指示、および周総理の環境保護事業への配慮、支援を振り返る文章、第四章は付属文書で、人間環境会議および中国第一回環境保護会議前後の中国環境保護重要事項摘要などが含まれている。
威立雅水務集団(中国)、通用技術諮詢顧問有限責任公司、北京中科通用エネルギー・環境保護有限責任公司が今回の活動の共催機関である。
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