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中連公司の石油パイプライン爆発事故の現場では、濃厚な煙がはっきりと薄くなってきた。
7月18日、中連石油パイブライン爆発事故の現場では、濃厚だった煙がはっきりと薄くなっていた。専門家によると、現場は基本的には安全だという。
消火活動と同時に、汚染物質の除去作業が既に始まっていた。18日午後、大連環境保護部門が発表したデータによると、汚染された海域面積は100k㎡近くに達し、そのうち特に石油汚染の深刻な面積は約10k㎡に及んでいる。
事故調査組織は既に発足しているが、事故の責任がタンカー側にあるのか中国石油側にあるのかはまだ判定されていない。
事故は、7月16日18時ごろ大連新港で、30万トン級の外国籍石油船がタンカーから石油をおろしている作業中に、パイプラインが爆発、同時に石油が海域に流出した。爆発したパイプラインは直径900㎜で、別の直径700㎜のパイプラインにも引火。火災現場では、あわせて6回の爆発が起きた。
合計2,000人以上の消防隊員が徹夜で消火活動を行い、17日17時頃までに鎮火。18日早朝に、火が上がっているのが発見されたが、すぐに消火された。
爆発が起きた大連新港は遼東半島の南端にある大孤山東北部の麓に位置する。黄海沿岸の大窯湾西南側は、深い海域に囲まれた現代の石油港で、毎年の石油取扱量は約1,500万トンに達する。
パイプライン爆発事故により、周辺地域の空気も汚染されていて、大連市の一部の地域では原油の焼けたにおいが漂っているという。経済環境保護部門の観測によると、原油が燃焼した後の気体は主に硫黄や芳香族炭化水素類で、毒性はないということだ。
大連環境保護局副局長の呉国功氏によると、現在観測されている炭化水素の濃度は、人体の健康に影響はないという。
大連市安全生産監督局副局長の孫本強氏は、遼寧省政府は18日午前、事故調査組織を発足させ、今回のパイプライン爆破事故の原因を調査しているとしている。
孫氏によると、調査組織は既に事故現場の作業員と接触し、事故当時石油のおろし作業を行っていた外国籍石油船の乗組員に対しても、聞き取り調査を行っているという。事故の責任がタンカー側にあるのか中国石油側にあるのかは、現在判定されていない。
事故現場の10海里の海域には、依然としてわずかに石油の汚染が見られる。
大連環境保護部門が提供したデータによると、18日午後現在、爆発事故によって汚染された海域面積は50k㎡を超え、100k㎡近くに達している。そのうち、特に石油汚染の深刻な面積は約10k㎡。大連海域では、石油の除去作業が急ピッチで進められている。
呉国功氏が18日明らかにしたところによると、環境保護部門は今回の事故の環境に対する影響の観測を進めていて、今後さらに環境評価が行われるということだ。
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7月18日、汚染された海水を海洋環境観測スタッフが採取し、分析を行った
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