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「2009年度中国もっとも信用のおける企業」賞の選出過程に大きな利益の誘惑が
拝啓 中国企業連合会、中国企業家協会、中国企業報様:
当初、私の公開質問状は2団体にのみ、あるいは1団体にのみ送ったものである。中国企業連合会と中国企業家協会は常に「寝食をともにし、同じ釜の飯を食う」ような仲であるからだ。このことは、この団体の者が2つの団体を紹介する時にはいつも私に「我々は団体名こそ違うが、中身は一緒だ」と真剣に言っていることからもわかる。
私は今日の午後、思いがけず中国SOHUのインターネット上の友人から電話をうけた。彼は電話で冷静な声で私にこう言った。「<中国企業報>があなたの公開質問状に返答している。その返答は紫金鉱業汚染問題の大特集(http://green.sohu.com/s2010/zijinmining/)の中に載っている」と。一瞬、私は自分が聞き間違ったと思った。まさか、中国企業報が中国企業連合会と中国企業家協会共同の専属スポークスマンになったのか?
私はすぐにネット上で「中国企業報」からの返答の一字一句を咀嚼した。最後まで読みきり、私は依然としてなぜ「中国企業報」が中国企業連合会と中国企業家協会を代表して私の公開質問状に返答する資格があるのかわからなかった。まさか、本当に「中国企業報」は労苦もいとわず、中国企業連合会の「スポークスマン・イメージモデル」になっているのか? またあるいは、「中国企業報」は中国企業連合会と中国企業家協会専属の党委員会宣伝部なのか?
この3団体が、「寝食をともにし、同じ釜の飯を食う」ような仲であるようなことはこの世界において稀なことではない。そのような事実を仮に理解し受け入れたとしよう。いずれにせよ、たとえあなた方が私に知られたくないとしても、このような事実は日々発生しているのだ。
しかし私は、あなた方の誠意と対外的な公開に感謝していることは確かである。あなた方がこの「いわゆる環境保護活動家」の私に歴史的に重大な価値がある回答をしたことに対して、中国の全国民を代表してあなた方に感謝の意を表したい。あなた方がこのように回答したことは、私に一通目の公開質問状における要求をより確固たるものにさせた。また同時に、私はこの今回の公開質問状の中で、下記の3つの要求事項を追加したい。
1.もしあなた方が本当に2009年に「もっとも信用のおける企業表彰活動」との関係を絶っており、2010年初めに紫金鉱業に賞を与えていないならば、2010年1月に人民大会堂で紫金鉱業が持ち帰った賞状は、他の団体があなた方の名称を語り表彰し、利益を得たことになる。あなた方が、このような深刻な利益侵害と名誉侵害を受けておきながらこのことを追及しないというのは、あなた方が依然と裏でこの業務を操作していることを証明している。国家の関係部門が「企業の資金を思いのままに受け取り、企業に欲しいままの栄誉と称号を与える」ことを厳しく取り締まっている最中、あなた方は一方で2009年9月にネット上に「表彰活動をしない」と装った公告をしながら、また一方で依然として社会の風当たりが強い中で違法行為をし、ひそかに企業の選定と表彰をしていたのである。またこの事実は、「もっとも信用のおける企業」選定活動の裏に大きな利益の誘惑があり、あなた方に名誉や団体の存続をも顧みなくさせていることを証明している。直ぐに国の関係部門に自白し、違法な選定活動の詳細と経過を明確に報告し、違法な表彰によって得た資金を国に返納することを勧める。
2.紫金鉱業が持ち帰った賞状がもしあなた方の授与したものでなく、別の機構があなた方の名称を語り授与したものであれば、社会法人としてのあなた方にはこの事柄の真相を究明する義務があり、社会に調査結果を報告する義務がある。
もし、人々をあざむき嘘をつくことを好む紫金鉱業が自ら人民大会堂に出向き、表彰式典を「自作自演」し、また表彰の輝かしい栄光を「自ら作り出し、自ら運用し、自らにもたらし、自ら宣伝」したのだとすれば、あなた方は紫金鉱業が中国の環境を思いのままに汚染した際、この「ドタバタ劇」の一部始終をあばき出す義務がある。
3.あなた方が紫金鉱業に賞を授与したのであるなしに関わらず、あなた方はそれ相応の義務から逃れることはできない。紫金鉱業は何年もの間連続して環境保護部門から相当な処罰を受けてきた。彼らの環境面における信用履歴は非常に悪く、企業の環境における責任に対する態度も劣悪である。もし、紫金鉱業があなた方の会員企業であれば、その会員資格を取り消すことを勧める。あるいは、紫金鉱業の責任者の一人があなた方の会員もしくは理事なのであれば、全会員大会を召集し、紫金鉱業を除籍すべきである。これは、あなた方にとって確実に実行可能なはずである。
いわゆる環境活動家 馮 永鋒
2010年7月27日
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