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雪が極端に少ない今年の日本。不都合な真実に目を背けるわけにはいかない。
2000年のアメリカ大統領選挙でブッシュ氏に敗れたアル・ゴア氏。そのゴア氏の地球温暖化に関する講演や活動をまとめたドキュメンタリー映画『不都合な真実』が1月20日から日本各地で上映されている。
映画では、地球温暖化がいかに激しく進み、我々が気づかないうちに、海や山、氷河などがどのように変わってしまったかを具体的なデータで説明している。温暖化が他人事ではないというメッセージを強く感じる。人によっては「自分も何かしなきゃ」と感じるかもしれない。
知り合いの1人はこの映画を観て、地球温暖化は本当に大変なことだと言い、今から1つひとつ小さな事から何でもいいから始めようと決めたそうだ。例えば、エアコンの温度を1度低く設定する、使っていない部屋の電気をつけっぱなしにしないなど……。ちょっとしたことをするだけで、地球温暖化の防止に役立つ。日本、アジア、さらに全世界の人びとがみなこのような小さなことに気付いたら、きっと明るい未来が見えるだろう。
この映画をもっと多くの人にも観てもらいたいと思って知人に声をかけてみたところ、「(温暖化は)別にどうでもいいんじゃない」という返事が……。本当にこのままで良いのか。1人ひとりがまじめに対応すべき課題なのに、まだ温暖化なんて自分とは関係ないと思っている人びと。省エネ大国とも呼ばれている日本なのに、我われ市民はまだまだ「冷静」過ぎるのではないだろうか。
普段からしばしば「地球のため」「環境のため」といった言葉を耳にするが、本当はだれのためか。目に見えない微生物から大きなクジラまで、地球が健康でないと、我われ人間を含むあらゆる生物も健康に生きることは難しいだろう。だから、温暖化への取り組みはイコール私たちのため―――。これは、『韓国環境日報』というインターネット新聞で読んだ内容だ。なるほど、我われは自分の環境のために何とかしなければ。こう考えると、ごみの減少やリサイクルなどは、とても身近なことに感じる。
『不都合な真実』公式サイトには「アクション」というコーナーがあり、地球の温暖化を防ぐために我われができることをリストアップしてある。それらを読むと、本当に小さなことに気をつけるだけで、たった1つしかない大事な地球を傷つけないことができると思う。どうでもいい、まだ大丈夫だろうと思っているあなた、週末に家族と一緒に映画館に足を運んでみてはいかがだろう?まず観ることからでも、始めよう!
(関連URL)
・不都合な真実 公式サイト
http://www.futsugou.jp/
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