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「これからの世界がこうなっていてほしい」というメッセージを日本の首相へ
7月7日から9日の3日間、北海道洞爺湖において、日、米、英、仏、独、伊、加、露8ヶ国の首脳及びEU委員長が参加し、G8サミットが開催される。日本での開催は、2000年の沖縄に続き今回が5回目となる。
G8サミットとは、首脳会合の前に開催される外相会合及び財相会合を含めた全体を指すが、3月に千葉で開催されたG20(気候変動、クリーンエネルギー及び持続可能な開発に関する対話)をはじめ様々な関連会合が開催される。
この日本で開催されるG8サミットに向けて、環境、貧困・開発、人権・平和について活動している日本の130(2008年5月2日現在)のNGOが、2008年G8サミットNGOフォーラムを結成。各国のG8シェルパ(首脳の個人代表)とNGOとの意見交換を行った「Civil G8対話」(2008年4月に京都で開催)をはじめ、様々な政策提言やキャンペーンを展開している。
現在、この2008年G8サミットNGOフォーラムでは、市民が誰でも参加できる「100万人のたんざくアクション」を展開している。「100万人のたんざくアクション」とは、北海道洞爺湖サミットが、7月7日に開催されることから、様々な思いや願いを短冊に書き、その実現を祈る「七夕」の風習になぞらえて「これからの世界がこうなっていてほしい」というメッセージを、首相へ届け、G8首脳を動かそうというアクションだ。
このアクションに参加したい人は、どこの国の市民でも、下記のG8サミットNGOフォーラムのウェブサイトからメッセージを送ることができる。
(英語)https://www.g8ngoforum.org/tanzaku/
(日本語)https://www.g8ngoforum.org/g8ngo_form/
「100万人のたんざくアクション」を企画した一人、ストップフロン全国連絡会(G8サミットNGOフォーラム参加団体)の山田佳代子さんは、「世界はG8で動いているわけではないが、G8サミットが世界に及ぼす影響力は大きいので、アジアからもぜひアジアの視点で「100万人のたんざくアクション」にたくさんのメッセージを届けてほしい」と語っている。
北海道洞爺湖サミットでは、気候変動をはじめとする地球環境問題が最重要課題として大きく取り上げられる予定で、5月24日からは関連会合の一つとして、神戸で環境大臣会合が行われる。気候変動をめぐる日本政府の動きは到底十分だとはいえない。この「100万人のたんざくアクション」に寄せられた市民の声が、政治を動かす力となることを期待したい。
(関連URL)
・2008年G8サミットNGOフォーラム
http://www.g8ngoforum.org/
・北海道洞爺湖サミット公式ホームページ
http://www.g8summit.go.jp/
(関連ニュース)
・「2008年G8サミットNGOフォーラム」が発足(2007.2.16)
http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J07021601J
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「100万人のたんざくアクション」ホームページ(抜粋)

たんざく(見本)
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