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2008年で10周年を迎える「エコプロダクツ」。今年は中国語・韓国語対応が初めて採り入れられる。
1999年12月に始まり、今年2008年で10周年を迎える「エコプロダクツ」。環境に配慮した製品やサービスの普及と持続可能な社会の実現をめざして開催されてきた同展だが、その波及効果の程はさておき、出展者・参加者ともに年々その数を増やし続けている。
昨年のテーマ「ダイエット!CO2」から一歩進んで、今年のテーマは「もうできる!CO2 -(マイナス)50%のエコライフ」。10周年記念テーマでもある。
10年前のCOP3、つまり京都議定書で決まった日本の目標値、6%削減をきっかけに「チームマイナス6%」等の動きが起こったが、先進国では2050年までに50%削減、が当面の目標となりつつある。そんなトレンドを反映したマイナス50%である。景気後退、経済不安の折りだからこそ、逆に結束して温暖化防止へ! そんなメッセージ性が感じられなくもない。
主催者発表では、「750を越える出展者がこぞって、すでに実現可能なCO2-50%削減の生活スタイルと、未来の低炭素社会へのビジョンを具体的かつ一堂に披露」とある。東京ビッグサイト東棟のホール(1~6)を今回初めて全面的に同展で埋め尽くし、大々的にエコスタイルとエコライフが呼びかけられることになる。これだけの規模だと、展示会そのものの環境負荷が問われそうだが、http://www.eco-pro.info/eco2008/env/index.html にあるような配慮が一応なされていることは覚えておきたい。
10周年ということもあって、今回は外国人向けの対応も、より充実が図られることになった。昨年まで英語による概要紹介やガイドツアーが行われていたところ、今年は中国語と韓国語が加わり、より多様な言語で環境コミュニケーションが図られる予定だ。(中国語・韓国語の案内文は、公式サイトにも掲載中)
同展における英語対応で実績のあるジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)、JFSの提携企業であるエコネットワークス(ENW)と連携する形で、中国語・韓国語に関しては東アジア環境情報発伝所が受け持つこととなった。
12月11日(初日)からの3日間は、10周年記念展示コーナー近くにサポートデスクを設け、個別の問合せに応じる。12日・13日の2日間は、広い会場をダイジェストで見て回ってもらうためのガイドツアーを11時から実施(約1時間、中国語/韓国語それぞれ)することにしており、リクエストがあれば、個別にブースを案内することも考えているところである。
企画別の一覧は、http://www.b-navi.net/ecopro2008/events/list_plan.php の通り。これに一般出展が広々と展開される訳だが、家電・電子/素材/官公庁/金融/事務機/流通、日用品、容器・包装、食品/環境ニュービジネス/自動車・運輸/住宅・建築・建材/エネルギー、といった分野に大別され、関心に沿った見学ができるようになっている。(ガイドツアーでは、企画や分野ごとにひととおりの見どころを紹介していく形式を予定。英語・中国語・韓国語で説明できるスタッフを配置している出展団体もあるため、個別に見学することも可能。)
日本における環境ビジネスの動向や最新技術にふれてもらうことがツアーの趣旨だが、世界の中で日本がどれだけ環境に貢献できているか(逆にできていないか)、参加者の自国と比較した時にどうか、環境に関する展示会としてのあり方はこれでよいのか、といった点を見てもらうことも想定しており、むしろ外国人来場者からアドバイスを得る方が多い可能性もある。中国・韓国からは、すでにツアーを組んで来場する話も届いており、期間中の盛況が予想される。(事前申込受付中!→ http://www.eden-j.org/ecopro/info.html 参照)
<エコプロダクツ2008>
●名称:地球と私のためのエコスタイルフェア~エコプロダクツ2008[第10回]
●会期:2008年12月11日[木]~13日[土] 10:00~18:00
(最終日13日[土]は10:00~17:00)
●会場:東京ビッグサイト[東展示場 1~6ホール]
●公式ウェブサイト:http://www.eco-pro.com/
●出展数:750社・団体[予定](2007年出展数:632社・団体)
●来場者見込:170,000人(2007年:164,903人)
<2007年の英語ツアーの様子>
http://www.japanfs.org/en/jfs/event/eco-pro2007/report2007.html
<2008年のツアーを担当するスタッフによるブログ~「エコプロダクツナビゲーター」>
http://www.econetworks.jp/econavigator/
<ENVIROASIAでの過去の記事(エコプロダクツ関連)>
http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J02121801J
http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J03121702J
http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J05122102J
http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J07122101J
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2002年のエコプロダクツでは、「環境報告書」が花盛り

この11のポイントは、10年間変わらない(「エコプロダクツ2000」ガイドブックより)
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