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4月18日~19日、「アースデイ東京2009」が盛況に開催された。
2009年4月18日、19日の2日間、東京の代々木公園で「アースデイ東京2009」が開催された。この行事は4月22日のアースデイを記念して、2001年以降、毎年開催されているフェスティバルである。東京に短期間滞在している私にとって、中国に帰る前に「アースデイ東京2009」に参加することができたのは何よりも嬉しかった。
18日の開催初日、朝早くからわくわくして代々木公園に向かった。のどかな天気の中で青々とした代々木公園を背景にピクニックをのんびり楽しんでいる人々の姿を見て、もう一度自然の大事さを考えさせられた。その瞬間に自然と人間が調和的に共存していることに感動してしまった。騒がしい都市の中でしばらく新鮮な空気を吸うことのできる空間を提供している代々木公園はまさに都心の中
のオアシスではないだろうか。
会場に到着したのが早い時間だったにもかかわらず、すでにたくさんの人々が集まっていた。予想以上に大きな規模でどこに先に行くべきか分からず、とりあえず会場の入口に配置されているガイドマップを手に取った。一番に目についたのは「NPOビレッジ」というコーナーだ。緑化、自然エネルギー、地球温暖化防止、動物保護などに携わっているNPOがそれぞれのブースでチラシを配布したり、市民が直接参加できるゲームを行ったりしていた。日本には環境団体が多いということは前から聞いていたが、実際にこんなに多くの団体が環境のために努力しているという事実を自分の目で確認して、なんとなく心強い気がした。
一番印象に残ったのは動物実験を反対する団体だった。展示されていた実験動物の血なまぐさい写真は遠くからも直ちに視線を引いた。特に多数の化粧品会社が化粧品原料テストに動物実験を行っている事実を初めて知ったし、その中に現在自分の使っている化粧品のブランドも含まれていて衝撃を受けた。まずは市民の署名を集めて関連企業に請願書を提出すると言われたので、私の署名も動物実験を減らすことに少しでも役に立てばと願いながらサインした。
いつのまにかお昼ご飯の時間になった。そこで、会場内の「アースデイ*キッチン」に足を向けた。長い行列ができている有機関連食品を売るブースの中で特に目を引いたのは、待っているみんなが手にしているプラスチック容器だった。最初は食べ物を売るブースで配っているのだと思ったが、近くのレンタルブースで100円のデポジットを出して貸し出したものだということがわかった。行ったり来たりするのは煩わしいはずなのに、文句も言わずに順番よく行列に並ぶ人々を見て、秩序と余裕を感じることができた。
会場ではあちこちで歌手のライブ演奏も行われていたが、楽器や音響の電力は使用済み天ぷら油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料によって発電されており、さすが「アースデイ」だという気がした。しばらく公演を鑑賞した後、エコ雑貨を売っているブースを見物しに行った。古い衣類を活用して作ったアクセサリーやエコバッグなど本当に自然にやさしい商品が多かった。その一方で、あまりエコとかと関係のない品物も販売されていて、すこし商業化されているのでは?という感じもした。
夕方になっても依然として人ばかりの会場をすり抜けて帰路についた。少し疲れた一日だったが、環境に関する多くのことを考えさせられて有意義だった。
来年も機会があればまたぜひ参加したいと思った。
関連記事~これまでの「アースデイ東京」
・アースデイ東京2008
http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J08042501J
・アースデイ東京2006
http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J06042802J
・アースデイ東京2005
http://www.enviroasia.info/news/news_detail.php3/J05042701J
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