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日本最大級のエコ・オーガニックイベント、GREEN EXPOが開かれた
7月4日~5日、オーガニック食品業界や「環境にやさしい」会社が一堂に集まって、GREEN
EXPOが神奈川県のパシフィコ横浜で開かれた。会場には「グリーンリビング」や「グリーンファッション」など9つのゾーンが設けられ、毎日の暮らしに使用できる環境にやさしい製品や企業の取り組みなどが紹介された。同時に毎年恒例となっているオーガニックフェスタやフリーマーケットも開催され、会場を盛り上げた。
グリーンリビングゾーンでは、エコフライパンの回収・リサイクルを行っており、フライパンに使うリサイクルアルミの配合率のアップへの取り組みが印象に残った。燃えないごみとして出されるフライパンは、実は本体の80%以上がアルミを使用しているそうだ。アルミは低い温度でも融けるため、新しくアルミを精錬するエネルギーの3~5%だけでリサイクルができる。回収手順も簡単で、指定のサイズの箱に入れて送るだけで、送料も会社が負担する仕組みになっている。
「食とおいしい暮らしゾーン」では、オーガニックフェスタ2009が開催され、オーガニックの食材や安心・安全にこだわる全国の生産者が集まって、認証オーガニック製品の試食や販売を行った。キッチンステージでは、レシピの料理教室も開催され、オーガニック食材の料理法などが披露された。盛り上がっている様子だったが、出展者たちは商品の販売に集中するあまり、有機食品そもそもの意義やメッセージがあまり伝わってこないように感じた。
同時開催のフリーマーケットでは、衣類や雑貨、子どものおもちゃまで様々なアイテムを扱う店舗が出展し、会場を盛り上げた。リユースすることで、ごみの減量に貢献することには非常に賛同するが、手ごろなのでついでに買っちゃうパターンにもなりがちなのがフリーマーケット。日ごろフリーマーケットを支援するファンたちもぜひ、必要なものだけということに気をつけたらと思う。適切な買い物・消費で快適な環境につなげよう。
今年のGREEN EXPOの出展者数は150社以上で、フリーマーケットを含めた来場者数は36,000人を超えたそうだ。会場でわいわいしていたら終わったという気もするが、行けば新しいもの、知らなかった情報が見つかり、またそれについて考えるきっかけになるのが展示会。来年はどんなメッセージを伝えるのか期待している。
関連リンク
・GREEN EXPO公式HP http://greenexpo.jp/
・フライパン回収の手順 http://www.hokua.com/ecoproud/recycle.html
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フリーマーケット会場

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