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農業    有機畜産は希望だ
 数日前の国会で開かれた牛海綿状脳症(BSE)聴聞会でのことである。政府庁舎構内食堂に米国産牛肉のコリコムタン(牛テールのスープ)やネジャンタン(牛の内臓のスープ)のメニューを追加できないだろうかという、ある与党議員の提案に、農林食品部長官がよい考えだと述べ、非常に喜んだという。公務員たちが先頭に立って食べ始めれば、BSEの恐怖で落ち着かない民心をなだめることができるのではないかという「純真」な発想だったのだろう。 (アンビョンオク 2008-05-16)
エネルギー    逆行するエネルギー政策
 危機に瀕した地球を救うためには、太陽光と風のような再生可能エネルギーの利用を大幅に増やす必要がある。再生可能エネルギーは、雇用創出の面でも注目に値する。再生可能エネルギー産業を先導しているドイツでは、過去10年間にこの分野で16万人もの雇用を生み出している。1Gwh当たりの雇用創出効果は、風力2人、水力1人、バイオマス5人、太陽光は実に45人であるという。地球温暖化を防ぎつつ雇用も創出できるとなれば、願ったり叶ったりである。しかし、再生可能エネルギーを拡大させることは、言葉でいうほど容易ではないようだ。長い間、火力と原子力が支配してきたエネルギー市場で、再生可能エネルギーが導入初期から競争力を備えることは簡単ではないからである。 (アン・ビョンオク 2008-05-16)
環境汚染    未だに薬をゴミ箱に捨てていますか?
 イギリスの川と地下水から抗うつ剤のプロザックが検出されたことがあり、一時イギリスは恐怖にさらされた。この事件は、遠い国の話ではない。3~4年前から韓国の下水終末処理場と漢江、洛東江、錦江、栄山江など4大川の流域でも医薬物質が検出されており、この中で特定医薬物質は先進国より7~8倍高い数値で検出されたこともある。 (コ・ドヒョン 2008-05-02)
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